中小企業向けに事業承継・M&Aアドバイザリー事業を提供する株式会社LifeHackの担当者が、執筆するブログです。事業承継やM&Aに関する体験談や、業界の最新情報、M&A交渉を進めていく上での注意点などを紹介しています。

Posts about 株式譲渡:

買収予算は最大1億円!事業を売却してくれる方探しています!!

買収予算は最大1億円!事業を売却してくれる方探しています!!

今回のブログでは、20211215日時点で、当社に寄せられている買い需要を紹介していきます。後継者がおらず誰かに継承したい、人手が足りないので大手の傘下に入りたい、すぐに売却という話ではないけど相談したい、などございましたら是非当社までお問合せください。

赤字の会社でも売却可能!?実は大きな価値のある条件とは

赤字の会社でも売却可能!?実は大きな価値のある条件とは
M&Aの仕事をしていると、「うちの会社も売却したいけど、赤字だから売れないよなぁ」と言った相談を受けることが多いです。実務の現場では、赤字でも会社を売却できるケースはあります。ただし、ある条件を満たしている場合限定だったりします。
 
当記事では、そんな赤字でも会社が売却できるケースについて、ご紹介していきたいと思います。

事業承継の相談を受けたアドバイザーが案件化する前に確認すべき資料とは?

事業承継の相談を受けたアドバイザーが案件化する前に確認すべき資料とは?
売り手オーナー様より「事業を売却したい」そんな相談を受けた場合、どのような資料を確認すれば良いのでしょうか?いきなり買い手候補者の方に案件を振るのではなく、まずはアドバイザーの目線で案件を精査する必要がございます。
 
当記事では、案件化前にアドバイザーが確認すべき資料をご紹介していきます。

事業継承したい事業をご紹介(旅館、飲食店、美容室、介護事業所、など)

事業継承したい事業をご紹介(旅館、飲食店、美容室、介護事業所、など)
当社のクライアント様より寄せられている、「こんな企業があったら買収したいので紹介してほしい」 そんな最新需要をご紹介したいと思います。
 
「まさにうちの会社じゃん!!引退(撤退)を考えていたから話を聞いてみよう」
 
そんな検討をしているオーナー様がおりましたら是非、お声がけ下さい。

M&Aの実務を知らない専門家に相談すると起きがちなミス

M&Aの実務を知らない専門家に相談すると起きがちなミス
税金の専門家、法律の専門家、M&Aの専門家、などなど世の中にはたくさんの専門家がおります。一方で、専門家に相談する消費者においては、専門家の専門分野の区分ができていない方が非常に多いです。

相続税の専門家にM&Aの相談をしてしまう、M&Aの専門家に相続対策の相談をしてしまう、そんな場面も多いことでしょう。プライドの高い専門家の場合、自分の専門分野のことではない相談も、自分の専門分野の事例に当て込んで回答してしまうケースも少なくないことでしょう。

当記事では、M&Aの実務を知らない専門家がM&Aの世界に飛び込んだときに生じる、勘違い例を紹介していきたいと思います。

M&A支援機関登録制度がスタート 安心してM&Aを実施するために要チェック!

M&A支援機関登録制度がスタート 安心してM&Aを実施するために要チェック!

2021年8月24日、「中小企業が安心してM&Aに取り組める基盤を構築する」ことを目的とした新たな制度が創設されました。

M&Aが隆盛を極める中、悪質な業者の数も増えてきているのが現状で、質の保たれた安心したM&A取引を維持するための制度と言えるでしょう。

当記事では、制度創設によって安全なM&A環境がどのように整っていくのか、専門家は支援機関として登録した方が良いのか、などを見ていこうと思います。

M&A案件で知っておきたい秘密保持契約の重要性

M&A案件で知っておきたい秘密保持契約の重要性

M&Aアドバイザーや売り手オーナー様から「うちの会社買ってくれませんか?」とアプローチを受けることがあると思います。その際に提案書も添えて提案を受けることが多いと思いますが、その提案書、どうしていますか?

・自分だけ確認し、破棄している
・顧問税理士の先生や銀行担当者など、経営に関与している関係者に確認してもらっている
・誰彼構わず開示している

当記事ではM&A案件の秘密保持契約の意味、なぜ秘密とすべきなのか、などについて深掘りしていきたいと思います。