中小企業向けに事業承継・M&Aアドバイザリー事業を提供する株式会社LifeHackの担当者が、執筆するブログです。事業承継やM&Aに関する体験談や、業界の最新情報、M&A交渉を進めていく上での注意点などを紹介しています。

Posts about M&A (10):

実は身近な「M&A」!実際に成立した中小規模案件のご紹介

実は身近な「M&A」!実際に成立した中小規模案件のご紹介

「M&A」と聞くと、どんな規模の案件をイメージしますでしょうか?

一見、ソフトバンクやYahoo、ZOZOなどの大きい会社にしか関係のないものだと思っている方が多いです。しかし実際は、あなたの街のあの会社が、あのお店が、といった具合に非常に身近なものとなっております。

これまで成約に至った実例・規模感を参考に、これだけ身近なんだ!!ということをお伝え出来たらと思います。

地方版スモールM&Aの未来予想図

地方版スモールM&Aの未来予想図

「今後、地方のM&Aはどうなっていくんだろう?」

そんなことを考える機会が増えました。地方、と言っても場所によってまちまちかと思いますが、今回は地元である茨城県(つくば市)における、M&Aの傾向、未来予想図を考えてみました。

M&Aで絶対NG!あるある勘違い行動を避けて確実なM&A成功へ

M&Aで絶対NG!あるある勘違い行動を避けて確実なM&A成功へ

初めてM&Aをする場合、どんな対応をすれば良いか分からない、そんな方も多いと思います。
今回の記事では、買主として、売主として、こんな対応は絶対してはいけない、そんな勘違い例を公開したいと思います。

お互い、気持ちの良いM&Aが出来る日を夢見て...

本当に信頼できるM&Aアドバイザーとは?アドバイザーの理想像とギャップ

本当に信頼できるM&Aアドバイザーとは?アドバイザーの理想像とギャップ

日本国内に1,149社いると言われているM&Aアドバイザー(BATONZに登録しているアドバイザーに限る)。2016年22社、2018年60社、2020年746社、2021年1,149社と、その数は急激に増えております。
                             "数字で見るバトンズ"より抜粋

 

そんなアドバイザーですが、数も増えてくると様々な方がおります。

M&A案件分析Vol.1(テイクアウトスイーツ店舗)

M&A案件分析Vol.1(テイクアウトスイーツ店舗)

今回は、M&Aプラットフォーム『BATONZ(バトンズ)』に掲載されていたM&A譲渡案件を分析・解説していきたいと思います(今後も定期的に勝手に分析、解説していきたいと考えています)。

お眼鏡にかなう様でしたら、問い合わせてみてはいかがでしょうか?

M&Aアドバイザリー業務を拡大、成長させたいなら売り手アドバイザーを目指せ!

M&Aアドバイザリー業務を拡大、成長させたいなら売り手アドバイザーを目指せ!

1.たくさんの経営者に会いたいなら売り手側のアドバイザーを目指すのがオススメ

M&Aアドバイザーの形態は、大きく分けて3つのパターンに分けられます。

・売り手側のアドバイザー
・買い手側のアドバイザー
・両方中立的に実施する仲介

以上の3パターンです。アドバイザーとして就任するには、どの立ち位置がお勧めなのでしょうか?

個人的な意見ですが、沢山の事業意欲旺盛な経営者の方々に出会う、そんな目的で考えると、売り手側のアドバイザーになる、これが一番事業の拡大につながる立ち位置だと思っております。

中小企業から潜在的なM&A需要を見つけるための営業方法を紹介

中小企業から潜在的なM&A需要を見つけるための営業方法を紹介

『М&Aに興味ありますか?ご興味があればお手伝いしますよ?』

と投げかけて、明確な回答ができる中小企業オーナーの方はどれだけいるでしょうか?おそらくほとんどいないと思います。

『よく聞くけど、そもそもM&Aって何なの?どんなことが出来るの?』

と、返事が来ることでしょう。

M&Aによるオーナーチェンジで変動する会社の利益 その代表的な要素とは?

M&Aによるオーナーチェンジで変動する会社の利益 その代表的な要素とは?

M&Aによりオーナーがチェンジする場合、利益が大きく変動する場合があります。

利益が変動するということは会社の価値が変わります。会社の価値が変わるということは、売却価格も変わります。そのことを知らないオーナー様は、世の中に非常に多いです(自社の価値を過小評価してしまっているのです)。

 

当記事では、そんな過小評価をなくし、自社の本来の価値を見定める方法を知って頂けたらと思います。